まずはこれを知ってほしい! バカラのルールと基礎知識

こんにちは、あいりです。

数あるテーブルゲームの中でもアジアではダントツ人気ナンバーワンのカジノゲームであるバカラ。実はマカオのカジノでは、ルーレットやブラックジャックもある中、テーブルゲームの約9割をバカラが占めるほどの人気ゲームなのです。

そんなバカラの基本ルールと遊び方を早速一緒に見ていきましょう♪

 

バカラとはどういったゲーム?

バカラはバンカーとプレイヤー、どちらの合計値が9に近いかを当てるトランプを使ったカードゲームです。

とっても単純♪

ルールがシンプルなだけでなく、勝敗がつくまでのスピード感や、最後にどんでん返しがくることもあるスリル感も味わうことができ楽しみながらプレイすることができることもバカラの魅力の1つです♩

 

とっても簡単なバカラのルール

バカラはブラックジャックなどの主なゲームと違い、自分自身が勝負をするゲームではありません!PLAYER」と「BANKER」という架空の2人の人物が競い、どちらが勝つのかを予想するゲームになります。

ディーラーが「PLAYER」と「BANKER」に、それぞれ2~3枚のカードを配ってくれるので、私たちはPLAYER」と「BANKER」のカードの合計、どちらが9に近いか?を予想し、賭けるだけです!

とっても簡単!

そして、予想が当たっていたら配当がもらえるというとてもシンプルな流れとなります♩バカラをやったことがない人はまだイメージしづらいかと思いますので流れに沿ってもう少し具体的に見ていきましょう!

 

バカラの基本的なゲームの流れ

ゲームの流れとしては参加者がPLAYERが勝つ」・「BANKERが勝つ」・「引き分け」のどれかを予想し、賭けるところから始まります!

※賭けられる時間が決まっているのでその時間内であれば自由にチップを動かしてOK!

これは私が実際にオンラインでバカラをやっているリアルの画面♪

黄色で囲ったところが「プレイヤー」白色で囲ったのが「バンカー」と覚えておいてね!

他にもタイとかペアとかあるけど難しいから賭けない方がいいかな。私のメインはプレイヤーとバンカーの2つなのでここだけ覚えておけば大丈夫!

また、デッキが悪いとき・流れが悪いときなど賭けたくないときには賭けないこともできます。

賭けないときは待機だよ!

 

賭ける時間(ベットタイム)が終わったらディーラーが「PLAYER」と「BANKER」に2枚ずつ伏せた状態でトランプを配っていきます。配り終わったらプレイヤー、バンカーの順にめくっていきます。ここはドキドキします♡

めくられたカードの数字によって、この時点で決着がつく場合と、3枚目のカードが配られる場合があるのですが

ここの説明は後で詳しく!

2枚、もしくは3枚のカードを配り終えた時点で配られたカードの合計が9を超えない範囲で9に近い方が勝ち」となり、予想が当たっていたら賭け金に応じて配当がもらえるという流れになっています。

 

本場のカジノでは一番高い金額を賭けた人がカードをめくることができる「絞り(スクイーズ)などさらにバカラが楽しくなるルールがあったりもします。オンラインに慣れてきたら現地でもプレイできるようになるのでそれも楽しみの1つです!

現地でもプレイしたいなあ♩

 

さて続いて、「勝負」をつける上で必要な知識・ルールを見ていきましょう!

 

【カードの数え方】


・A(1)~9までは数字通りのカウント
・10と絵札のJ(11)・Q(12)・K(13)は「0」とカウント

カードを数える上ではこの2つがポイントとなります。

また、2つのカードの合計が10を超えた場合は下一桁の数字だけがカウントされます。

つまり、
「A と5 なら 6」
「Aと10 なら1」
「QとJなら0」

「7 と8 なら(下一桁しかカウントしないので)5」
となります。

ふむふむ。なるほど!

 

3枚目のカードが配られる条件について

プレイヤーとバンカーに配られるカードの数は基本的に2枚ずつですが、条件が揃えば3枚目のカードが配られるパターンもあります。

どんな条件があるのか一緒に見ていきましょう!

一番わかりやすい条件は、2枚の合計値が「9」または「8」になった場合

これは‟ナチュラル”と呼ばれ、すぐにゲームの勝敗が決まるので3枚目のカードは配られません。もちろん、ナチュラルを出した側の勝利です!どちらもナチュラルだった場合は9を出した方の勝利、もしくは引き分けとなります。

 

プレイヤー・バンカー共に合計値が「6」または「7」になった場合

この場合も3枚目のカードは配られず、その場で勝敗が決定します。7を出した方の勝利、もしくは引き分けとなります。それ以外の場合は配られた2枚のカードの合計値によって変わっていきます。また、3枚目が配られるかどうかの条件はプレイヤーとバンカーで異なりますのでそれぞれ分けて説明していきます!

 

①プレイヤー側の条件

最初の2枚の合計値が「0.1.2.3.4.5」のどれかだった場合
→この場合、3枚目のカードが配られます。

最初の2枚の合計値が「6.7」だった場合
→3枚目のカードは配られません。
※「8.9」の場合はナチュラルなので省略

 

②バンカー側の条件

最初の2枚のカードの合計値が「7」の場合
→3枚目のカードは配られません
※「8.9」の場合はナチュラルなので省略

最初の2枚のカードの合計値が「6以下」の場合
→プレイヤーの3枚目のカードの数値によって変わっていきます。

頭ごちゃごちゃになってきた~~

これがすごくややこしいので覚える必要なはないのですが、表を載せておきますのでぜひ見てみて下さい!

バンカー(最初の2枚の合計) プレイヤー(3枚目のカード)
なし

ピンク:3枚目のカードが配れられる
水色:3枚目のカードが配られない をそれぞれ示しています。

例えば、プレイヤーの3枚目のカードが4・バンカーの最初の2枚の合計が3であったら交わる場所はピンク色(☆)なのでバンカーも3枚目のカードが配られます。プレイヤーの3枚目のカードが8・バンカーの最初の2枚の合計が5であったら交わる場所は水色(★)なのでバンカーの3枚目のカードは配られないといったイメージです!

これらのルールに則ってカードを配り、合計値を出して9を超えない範囲で9に近い方が勝ち」になります♩実は、この3枚目のカードが条件の違いによって勝率にも違いが出て、さらに奥が深いゲームになっているのです。

なんとなくバカラの流れが掴めましたでしょうか?

続いて気になる配当について見ていきましょう!

 

重要なバカラの配当について

さっきもお話しした通り、バカラで掛けることができるのは「バンカー」「プレイヤー」「引き分け」の3種類!これらの配当はそれぞれ決まっていて、バンカーが1.95倍、プレイヤーは2倍、引き分け(TIE)の場合は9となっています。

100円で賭ける場合、バンカーに賭けて勝つと195円、プレイヤーに賭けて勝つと200円、引き分けに賭けて勝つと900円で返ってくるといった感じです!

タイは難しいのでプレイヤーとバンカーで勝負♪

バンカーとプレイヤーで配当が微妙に違うのが気になると思いますが3枚目のカードが配られる条件の違いによってバンカーの方がわずかに勝率が高くなっているからです。(差額は手数料として運営のものとなります)

バンカー、もしくはプレイヤーに賭けて引き分けだった場合は賭け金がそのまま返ってくるというのもポイントになるので覚えておきましょう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

3枚目のカードが配られる条件が少しややこしかったかと思いますが、基本的に「予想して賭ける」以外のことはしないのでとてもシンプルで簡単だったと思います♩ただ、この「予想」がしっかりできるかがバカラを投資にできるかどうかの大きな分かれ道です。

運まかせではギャンブルになってしまいます!

私は、バカラを「ギャンブル」ではなく「投資」と捉えて行っているので、自分のルールをしっかりと作って、欲を出さずコツコツと行うということを必ず守るようにしています!他にも資金管理やメンタル管理の大切さも学んで今では安定して利益を出せるようになりました♩

決めたルールを破るとギャンブルになるからダメだよ!

皆さんもバカラを始めるのであればしっかりと学び、ロジックに基づいて徹底したルール作りを行うようにしてくださいね!そうすることで今思っているギャンブルのイメージも変わってきます^^

何かあれば私にも相談してくださいね♡

 

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