こんにちは、あいりです。
今日は複利についてお話していきます。
突然ですが、72の法則って聞いたことありますか??
72 ÷ 金利 ≒ お金が2倍になる期間
つまりこれは、資産が「倍」になるのにどのくらいの年数が必要かを計算できる算式になります。
例えば、三井住友銀行、みずほ銀行、UFJ銀行、ゆうちょ銀行などの私たちの身近にある銀行の普通口座、利息は0.001%です。
つまり、100万円をこの銀行口座にいれておいたら、倍の200万円にするためには約72,000年かかる計算となります。
一方で、年利3%で運用した場合には約24年(=72÷3)で元本は2倍・年利9%で運用した場合には約8年(=72÷9)で元本は2倍になります。
資産が倍になるまでの年数は、金利によってこんなに変わってくるのです。
たった数パーセントの運用でこれだけの差が出ます!
資産を倍にするのにかかる時間は72000年・24年・9年のどれがいいですか?聞くまでもありませんが、これは間違いなく早いほうがいいと答えると思います。
数パーセントの運用が、将来大きな差を生み出します。
損をしないために、常にアンテナを張って積極的にチャレンジしていきましょう。
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